2016年7月15日金曜日

多過ぎる広告はSEOに悪影響

アフィリエイトをしていると、少しでも閲覧者にクリックしてもらうことを期待してサイト内に数多くの広告を配置してしまいがちです。こうした行為はかえってクリックされないという逆効果を呼びますし、SEOの観点からもあまり良くないことですから注意してください。
SEOが対象とするGoogleの検索アルゴリズムでは、サイトを表示させた最初の画面内に、どれだけの広告が面積を占めているかを判断しています。そして広告が占める割合が大きいほど、優れたコンテンツを持っていないと判断しているのです。多過ぎる広告は、人間からだけでなくGoogleからも嫌われてしまうのです。
そう考えると、サイトに広告を配置する際にはその数や面積を考慮したいものです。できるだけコンテンツを充実させ、広告は気持ち程度に留めておけば大丈夫でしょう。